◆紅文圏域令和2年防災訓練
令和2年2月1日(土)紅葉丘文化センター圏域(紅文圏域)の防災訓練が行われました。参加者は例年の約倍だそうで100人を越えたそうです。「この30年以内に70%の確率で震度7の地震が発生する」という危機意識の高まりでしょうか。その模様の写真をスナップしてきました。
近年防災訓練では必ずと言っていいほど『AED訓練』が行われていますがそもそも”AED”とは何ぞや?と思う方も多いでしょうね。
AEDとは、「Automated External Defibrillator」の頭文字を並べたもので、「自動体外式除細動器」とも呼ばれており、臨床的評価によって、除細動器としての安全性と有効性が確認された器械とのことです。日本では平成16年7月から一般市民によるAED使用が認められてより、公共施設を始め各自治体や学校などで年々急激に整備されています。皆さん!!是非緊急時に人命救助ができるように訓練しておきましょう。”遠きの親戚より近所の他人”ですね。共助の意識をみんなで高めていきましょう !!