◆東府中駅近く「魔の踏切」で4人目の犠牲者

2019/11/20午前9時頃、自転車を押して渡ろうとした高齢男性が転倒し下り電車にはねられ死亡したニュースがありました。
なんと、同じ踏切で4人目の高齢者犠牲だそうです。踏切長で計測したところ約25m斜めの踏切でした。かなり斜めなので自転車のタイヤがレールにはまりそうで危険です。(過去2004年、2008年、2010年の3人が死亡事故)
府中駅からの高架工事の時に、東府中駅も高架の要望があったようですが、競馬場線があるためか?無理だったようです。 競馬開催の土日は、開かずの踏切になって近くの住民は困っていますが、立体化の要望は叶いませんでした。(2019/12/01 清水が丘:斉藤)

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