八幡町案内図（1丁目～3丁目）
八幡町の五景 (クリックで大きな画像になります)
インフォメーション
- ・2016. 5.22 HTML5/CSS3版に改編しました。
- ・2012. 8.20 HP初公開。
トピックス
旧甲州街道沿いに、薪を売っているお店を見つけました。（八幡町2丁目ちゅうバス停の前）2016.5.22
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八幡町
八幡町のいわれと様子
八幡町のいわれ（昭和36年3月1日生まれ）
八幡町は3丁目からなり、だいたい旧八幡宿の地に当たります。町名の由来は、一国一社の国府八幡宮がこの地に鎮座されていることからきています。町内の字名には、八幡下、八幡宿南、北、八幡、万蔵庵（寺名でしょう）など八幡様にゆかりの地名が多く、この神社の由来を物語っています。江戸時代を通してこの地は六所宮（大国魂神社）の領地、すなわち神領（社領）でした。また天正ごろにお馬預り役の下与市は八幡宮の西側に居住していたことが知られています。（府中市の風土詩より）
八幡町の様子
八幡町は京王線「府中駅」と「東府中駅」の中間に位置し住宅街ですが、最近旧甲州街道沿いには高層マンションが立ち並んでいます。京王線と旧甲州街道の中間に直線道路があり、伊勢丹からドンキホーテ切りまで約1.5kmは直線で多くの人達が往来しています。 京王線南側から競馬場までの地域で、真ん中を競馬場線が走っています。2丁目の中央にある「八幡様」と「鳩林壮」の緑がメインで唯一の緑地帯となっています。
町の構成 （人口＝5,742）
1丁目 (人口 1,750人)
西側に位置し、府中駅の東側で宮町と隣接します。北側はNTTビルがあり南側に「府中競馬場正門前駅」があります。南側は競馬場の駐車場になります。
西南の端に普門寺がありますが、住所は宮町になります。競馬開催日には多くの競馬ファンが往来しますが、普段はひっそりとしています。
※写真は、京王線高架橋と小金井街道沿いのNTTビルで右側が宮町。
2丁目 (人口 2,916人)
中央に位置し、旧甲州街道をはさんで住宅街です。中央南側に八幡宮があり大国魂神社にかかわっています。また「どんぐり公園」の横に、大木と緑に囲まれた別荘があります。
ここは「鳩林壮(きょうりんそう)」は、ブリジストン創業者の石橋家が保有する別荘で一般には入ることはできません。出来れば年1回でも一般公開して欲しいですね。
競馬場線沿いに銭湯「さかえ湯」があったのですが昨年に廃業となりました。
※写真は、緑に囲まれた八幡宮。
3丁目 (人口 1,076人)
東側に位置し、東府中駅に近く清水が丘に隣接します。南側にはJRA日吉体育館と競馬場の大きな駐車場があります。じつは昔この駐車場の西端に競走馬のプールがありました。そこで私達も馬と一緒？に泳ぎました。
3丁目には広場、日吉体育館、競馬場駐車場があるため人口が少なくなっています。
※写真は、手前に公園広場と日吉体育館。
(人口は府中市の住民基本台帳による町丁別人口表より 平成28年4月1日現在)
(人口は府中市の住民基本台帳による 平成28年4月1日現在)