四谷案内図(1丁目~6丁目)
四谷5景五景 (クリックで大きな画像になります)
「まちねっと府中」四谷は、東京府中市四谷の身近な情報を発信するサイトです!!
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四谷5景五景 (クリックで大きな画像になります)
四谷は六丁目から構成され、江戸時代は四ツ谷村と称していた所で、古い時代には四ツ屋と書いた文書などが多いようです。四ツ屋は四件の家が最初にこの地に移住してきたもので、これが四ツ屋村の始めだという説があります。近年水田や梨畑などが多く、かやぶき屋根の農家など情緒のある田園風景が見られましたが中央高速道路の開通、住宅増加などによりその面影も薄らいできています。
この地区に古くから存在した村落の名前をそのまま町名とし、また『町』を付けないことに決定されたもの。
四谷のの一番東側に位置し、京王線が住吉町との境界を走っています。南側は多摩川に接しており、西府緑地になっていてテニスコートもあり環境の良い地域です、また市立第8中学校があります。
北側を中央高速道路が東西に貫いている地域です。南側の東西に走る四谷通りは3丁目との境界になっています。この四谷通り沿いに四谷文化センターがあり、その近くには四谷公会堂、三社宮神明社があります。
北東側は四谷通りを境に2丁目と接しており、道路沿いには四谷郵便局があります。南西側は多摩川道りとかぜのみちが長く延びています。東部には地域包括支援センター「四谷苑」また市立四谷小学校があります。
北東側は日新町5丁目、中央を四谷通りが走っており、道路沿いに四谷駐在所があります。北西側の6丁目との境界地域は四谷緑道で散歩コースになっています。また東側には四・五丁目遊歩道や市立の保育所があります。
3、4、6丁目と接しており、南西側は多摩川道りとかぜのみちが長く延びています。中央部に三屋道りが通っています。東側に市立四谷体育館があり、その南側には市営の四谷住宅、さくら公園などがあります。
府中市の最西端の町です、南西の多摩川通りを上がると延々と”かぜのみち”が走り、多摩川の向うは日野市になります。北側は直ぐ国立市泉です。一番西寄りに青少年キャンプ訓練場、また四谷西部公会堂があります。
(人口は府中市の住民基本台帳による町丁別人口表より 平成28年8月1日現在)
(人口は府中市の住民基本台帳による 平成28年8月1日現在)