府中のお土産・食事・お出かけ・イベント/こちらは「まちねっと府中」の「名物 土産」ページです
ちゅうバスお菓子ただ今運行中!
| 真っ赤なロールケーキ! |
青い鮎!? (亀田屋の「鮎もなか」) |
|||
くろどらと武蔵野日誌(和菓子の青木屋) |
新町にある「パティスリーウルソン」さん。
店名の「OURSON(ウルソン)」は、「小熊」という意味だそうです。
その中の「タイヤのやきドーナツ」。
府中のコミュニティバス「ちゅうバス」がデザインされている箱に入っています。
味は5種類。プレーン、ショコラ、メープル、抹茶、黒糖です。
5個買うとバスの箱に入れてくれます。
なんと、バスの箱は ちゅうバス(府中市)、CoCoバス(小金井)、ムーバス(武蔵野市)の3種類!
3つの市の皆さんにはお馴染のコミュニティバスがデザインされたお菓子。
開いた箱は 小さなお子様のおもちゃにもなりますね!
食べても美味しい そして 食べ終わっても楽しめる コミュニティバスに入った「タイヤのやきドーナツ」。
ぜひ おやつに・お土産にいかがでしょうか?
(本記事は2015年10月現在の情報です。詳しくはお店で確認してくださいね)
洋菓子「モナムール」さんの「武蔵国府ロール」です。
宣伝のチラシには、他店ではあまり見かけない真っ赤なロールケーキの写真!お店の人に注文すると、目が覚めるほどの真っ赤なパッケージに入った商品がやってきました。
自宅に戻りいざ開封!…あれ??赤くない…??一緒に同封されていたメモには「別袋入フリーズドライ苺は、湿気に弱いため直前にふりかけてお召し上がりください」とありました。
ロールケーキの赤色の正体は、苺のフリーズドライパウダー。かけてみるととてもステキな真っ赤なロールケーキになりました。
この商品、実は史跡「武蔵国府跡(むさしこくふあと)」と深い関係があります大化の改新によって、府中市に置かれた武蔵国の政務機関である、"国衙"(こくが)。この国衙の門跡地にこのロールケーキを制作したモナムールさん店舗があることが判明、これを記念し柱の遺跡をイメージし、「武蔵国府ロール」を制作したのだそうです。史跡「武蔵国府跡(むさしこくふあと)」は、大國魂神社の境内の東側にあります。
美味しいお菓子を食べながら、府中の歴史に思いを馳せるティータイム。なかなかオシャレ?かもしれませんね。
「亀田屋」さんの「鮎もなか」です。
『府中のお土産といえば?』と知人に聞くと、青木屋さんの「くろどら」と同様、答えの多いお菓子です。最中は日持ちもしますので、お土産にちょうどいいですね。
鮎もなかは味は2種類。こしあん(写真上)と抹茶あん(写真下)です。抹茶あんは、なんと青色の鮎!!包装パッケージに味の記載がありませんので、あんこか抹茶か迷うことも…。裏面の材料欄で「抹茶」の記載の有無を確認するか、光にかざして、中の鮎の色を見分けてくださいね(^_^.)
府中に数軒の店舗をもつ和菓子の「青木屋」さんのくろどら(どらやき。1個150円。)と武蔵野日誌です。
『府中のお土産といえば?』と知人に聞くと、多くの人が「くろどらだよ!」という答えが返ってきます。
そして、チョコ、苺、抹茶3種類の味がある武蔵野日誌もおすすめです。お土産にちょうどいいですね。
青木屋には、このほかにもたくさんの商品があります。お団子や生菓子、羊羹、最中など種類は豊富です。季節に合わせた商品もあり、今時期はどんな商品があるのかと楽しみです。
店舗だけでなく、南町には工場もあります。工場側の店舗では、ちょっとワケありなアウトレット品も!でももちろん味はほかの店舗とかわりません。工場店でちょこっと買って、近くの郷土の森公園でおやつタイム…というのもいいかもしれませんね(*^_^*)
写真は、上がくろどら、下が武蔵野日誌(写真左から抹茶、チョコ、苺。抹茶味を切ってみました)です。
2012年には『菓の葉(かのは)』が発売開始。抹茶味とココア味の2種類。包装もきれいなので、お茶菓子やお土産などにいいですね。
府中の名物TOPページはこちらから